滑り込みで 目標達成!

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とうとう次女が、
春特訓で
初段をいただきました


初夏の「週刊碁」さんのインタビューに、
「(今 学年 中に)初段になりたいです。」
と答えて(しまって)いたんです。
言っといて本人、
すごくプレッシャーかかっていたんじゃないかしら。
そんな様子は微塵も見せていませんでしたが。

周りの大人は と言うと、
「言っちゃったー 笑」
「やっちゃったー 爆」
って感じで、
ハナっから そんなこと
果たせるとは思っていませんでした。

長女の影響で ちっちゃい頃から打っていたとはいえ、
きちんと習うのはトビトビで、
受験前などは さっぱりでした。
他のことに比べて碁に対する集中力が格段に低く、
いつまで経っても
“やる気スイッチ”が どこにあるのか
さっぱり見つかりませんでした。


でも、
学校のお友だちが 大勢 碁に興味を持ってくれたのをきっかけに、
この夏あたりから、
ほぼ毎週末 日本棋院に通うようになったんです。
やっぱり、お友だちの力って大きいです。
感謝、感謝、感謝。

それから もちろん、
こんな落ち着きのない いたずらっ子に
辛抱強くお付き合いくださってきた先生方に
大きく深く感謝です。
(満3歳に根気よく手解きくださった 麹町の先生方、
衣替え並の頻度なのに、行けばあたたかく迎えてくださった
土曜ジュニアの先生方、
優しくお声かけくださる 棋院のスタッフの皆々様、
たまぁにでも顔出せば いつも全力でご指導くださる、
代々木の先生方、調布の先生方、
長女らとの研究会に、次女もオマケで入れてくださっている 先生方、
ミソッカスも大事に扱ってくださる支部の皆々様、
「囲碁、楽しい」と初めて言わせてくれた 新宿の先生方…)


ベストセラー
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を…(略)』には
賛否両論あるようですが、
(商業的な匂いは確かにします)
中に、
頷ける箇所も多々ありました。

そして、上記の先生方・スタッフや支部の皆様は、
著者の言う それらのメソッドの一部を、
意識してか無意識にかは ともかく、共通して実践なさっていると感じます。

例えば、
アンファスポジション
& コングルエンス
(シンパシー と言ってもいいかな)、
ツァイガルニック効果
(敢えてキリが悪いところで終わらせる)、など。
また、タイムプレッシャー下での練習というのは、
当然、広く、皆さん実践されていますよね。

特に、
子どもの力が伸びるときって、
囲碁に限らず何でも ですが、
先生と子どもの立ち位置・目線が一緒になっていて、
(威厳と威圧は違いますものね)、
上達の喜びを本気で共有してもらえているという実感を、
子ども自身が強く感じられているときだと思います。


正直言って 長女のときは、
覚えて1年で初段になってしまったから、
これ程の感動はなかったかもしれないです。
それが どんなに大変な道程なのかを 私が理解できていなかったのもあります。

しかし今回は、何だか、
9回裏のスクイズが成功して逆転したみたいな感動が。
しかも、
舞い上がった砂埃が引いたら、
覆い被さったキャッチャーの下から、ホームベースにしっかり着いている手が浮かび上がってきた、みたいな。


あら、ここまで言ってしまうと、
いつか本人が これ読んだらショックでしょうか。

ごめんね。
でも嬉しい気持ちには変わりないです。

それとお願いです。
この先 もし どんなに強くなっても、
お世話になった方々への感謝の気持ちを忘れない人でいてください。
そして、黒の心境も理解できる白でいてください。
まっすぐ純粋に進んでいってくださいね。
強くなることより、そのことの方が、
何十倍 何百倍も 重要です。



画像は、
早稲田の裏の戸山公園の
サクラ、キター! です。